2016年4月13日水曜日

いいじゃんKobayasiの活動風景を番組にしました

2016年3月27日に新畑で実施した、山菜の植え付けの様子を、4Kで番組化しました。4Kで編集するのは、初日の出についてこれで2回目、かなり苦労しましたが何とか完成です。

因みにこの日は、愛知県の三河の山里サポートデスクに登録されている方5名の他、県の職員さん2名、町の職員さん1名も加わり、総勢20名程で、わらびとふきを植え、害獣から畑を守る柵の設置を行いました。




柵の設置中

懇親会の風景

足込と小林の未来を考える会?

2015年12月23日水曜日

牛窪に関して記された貴重な本が出版されました

牛窪のお祭りについて教えていただいている柴田さんが
以下の様な本を出版されました。
大変貴重な情報が書かれた本ですので
牛窪の歴史やお祭りついて興味がある方は
是非購入してみて下さい。

今まで聞いてきた内容とは異なる真実も書かれています。

http://www.joy.hi-ho.ne.jp/atabis/newpage5.html

2015年12月20日日曜日

新機材が入りました

こちら三河放送局に、新しい機材が到着いたしました。それが、これ、CANON XC10です。本当はもう少し上位のカメラが欲しかったのですが、資金面の問題もあり、選択したのがこのCANON XC10でした。

バッテリーはあっと言うまに無くなります。ズームは手動で10倍、しかも流行りの全域でF値が変わらないタイプではありません。重さはGH4より重いです。メディアは、128GBで10万円を超えるCFast2.0です。キャノン端子も使えません。

でも良いところもあるのです。一見ネオ一眼的なデザインですが、右側のグリップ部が回転して、あらゆるアングルからの手持ち撮影をサポートします。また、フロントが軽く本体がこの形状ですので、大変バランスが良い。だから、安い三脚でも大変安定します。まっ、何より良いところは...
 
  • コンパクトでレンズ固定なので、とにかく移動が楽
  • キャノンが新たに開発したXF-AVCを搭載する唯一の業務用カメラ
  • ビットレート305Mbps 4.2.2 8bit Intraの高画質
  • CANON Log採用により、表現力が豊か
  • 静止画も、メカニカルシャッターにより綺麗に撮れる
  • ISO20000の高感度(ノイズが無く綺麗なのは3200くらいまで) 
  • マニュアルでこそ威力を発揮するカメラだが、その操作が結構容易
とまあこんな感じです。文句を言えば色々あるけど、20万円程度でこの性能。これまでのカメラと同じ様な使い方はできないでしょうが、逆にこのカメラならできることも多いと思っています。どんな作品ができるか、期待していて下さい。


ビデオ関西で買うと、バックとレインジャケット、バッテリーセットが付いてきました
見た目はネオ一眼
グリップが回転します
グリップとこの液晶により、あらゆる角度から撮影が可能
ついでにLibecの80Cmのスライダーも購入しました
現在テスト撮影を行い、特性を学んでいます
CANON LOGは、良い絵を提供してくれそうです
レールの上でも安定感が大変よいです

では、最後にテストで撮影した映像を見て下さい。これはCANON LOGで撮影し、コントラスト、輝度、照度だけを修正したものです。トーンカーブを変えるともっと良い絵になりますが、面倒なのでこれで我慢して下さい。




2014年10月22日水曜日

我が唄よ届け花祭の里へ

国の重要無形民俗文化財『花祭』の開催地である、愛知県北設楽郡東栄町振草小林の敬老会に
豊橋のグループが呼ばれました。

グループの名前は風流院。

そう、我がこちら三河放送局のエンディングを歌ってくれている、杜田龍神斎さんが率いる平成民謡のグループです。
 
実は風流院、昨年度、花祭の唄『舞庭恋唄』を制作したのですが、これまで東栄町で唄ったことがありませんでした。その風流院が東栄町で初めて唄うことになった場所が、花祭の里である小林だったのです。
 住民の1/3が敬老会対象者の限界集落です

果たして、彼らの曲は、唄は認められるのか?

はたして、風流院の曲は、唄は認められるのか...その様子をドキュメンタリー風に編集しました。

我が唄よ届け花祭の里へ


尚、この番組は、2014年10月16日~31日までCCNET豊川局で
2014年10月23日~29日までTEESにてご覧いただくこともできます。





2014年9月13日土曜日

いいじゃん KOBAYASI

地域支援事業行政区承認団体『いいじゃんKOBAYASI』は、愛知県 北設楽郡東栄町振草小林地域内の自然環境整備、文化遺産の保全、伝統的行事に積極的に参加し、地域内の活性化、発展に寄与することを目的とした、小林住民 による小林住民と小林が好きな人の為の団体です。

そんな『いいじゃんKOBAYASI』の活動の様子を知っていただきたく、番組を作りました。因みに私も、東三河支部長兼宣伝部長を承っておりますw


代表へのインタビューシーン
 
 
番組はこちら!!
 
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 


http://allmikawa.tv/news/kobayashi/

2014年8月13日水曜日

新番組 刈谷万燈祭 新楽

刈谷万燈祭 新楽を紹介する番組を制作しました。

 コンテスト会場
 新楽の一斉舞


新人リポーター兼ナレータのエミタンのデビュー番組でもあります。

因みに万燈とは、高さ約5m、重さ60Kgの竹と和紙で作られた張子人形のことで、刈谷万燈祭では、これを若衆が一人で担ぎ、舞い踊ります。さながら一人ねぶたですね。
今回取材したのは、新楽ですから、どちらかと言えば市民祭的な要素のある祭ですが、それでも若衆達の心意気とか、力強い舞は、充分に感動を与えてくれました。

詳細は、こちら三河放送局のホームページか、CCNET豊川局、TEESの両番組にて!!

http://allmikawa.tv/sightseeing/mando-4/

新人リポーターデビュー

久しぶりに新人が入りました。

それが、リポーターのエミタンです。

本人が「エミタンでいきたい」と言うので、これからもずっとエミタンです。エミタンとは、7月中旬に始めて会ったのですが、その翌週には刈谷万燈祭のリポートをしてもらい、さらに翌週には編集したビデオのナレーションまでしてもらいました。
彼女、とても熱心な子で、刈谷万燈祭についてしっかり下調べしており、インタビューやリポートする際には、私が知らない言葉が次々と出てくる程でした。とても掘り出し物を手に入れた気分です。

これから、何度も登場すると思いますので、今後とも、こちら三河放送局とエミタンを宜しくお願いいたします。

http://allmikawa.tv こちら三河放送局

 リポート初体験のエミタン

 西浦シーサイドスタジオでセッティングの手伝いをするエミタン

 初のクロマキ合成に思わず二人でw