2014年10月22日水曜日

我が唄よ届け花祭の里へ

国の重要無形民俗文化財『花祭』の開催地である、愛知県北設楽郡東栄町振草小林の敬老会に
豊橋のグループが呼ばれました。

グループの名前は風流院。

そう、我がこちら三河放送局のエンディングを歌ってくれている、杜田龍神斎さんが率いる平成民謡のグループです。
 
実は風流院、昨年度、花祭の唄『舞庭恋唄』を制作したのですが、これまで東栄町で唄ったことがありませんでした。その風流院が東栄町で初めて唄うことになった場所が、花祭の里である小林だったのです。
 住民の1/3が敬老会対象者の限界集落です

果たして、彼らの曲は、唄は認められるのか?

はたして、風流院の曲は、唄は認められるのか...その様子をドキュメンタリー風に編集しました。

我が唄よ届け花祭の里へ


尚、この番組は、2014年10月16日~31日までCCNET豊川局で
2014年10月23日~29日までTEESにてご覧いただくこともできます。





2014年9月13日土曜日

いいじゃん KOBAYASI

地域支援事業行政区承認団体『いいじゃんKOBAYASI』は、愛知県 北設楽郡東栄町振草小林地域内の自然環境整備、文化遺産の保全、伝統的行事に積極的に参加し、地域内の活性化、発展に寄与することを目的とした、小林住民 による小林住民と小林が好きな人の為の団体です。

そんな『いいじゃんKOBAYASI』の活動の様子を知っていただきたく、番組を作りました。因みに私も、東三河支部長兼宣伝部長を承っておりますw


代表へのインタビューシーン
 
 
番組はこちら!!
 
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http://allmikawa.tv/news/kobayashi/

2014年8月13日水曜日

新番組 刈谷万燈祭 新楽

刈谷万燈祭 新楽を紹介する番組を制作しました。

 コンテスト会場
 新楽の一斉舞


新人リポーター兼ナレータのエミタンのデビュー番組でもあります。

因みに万燈とは、高さ約5m、重さ60Kgの竹と和紙で作られた張子人形のことで、刈谷万燈祭では、これを若衆が一人で担ぎ、舞い踊ります。さながら一人ねぶたですね。
今回取材したのは、新楽ですから、どちらかと言えば市民祭的な要素のある祭ですが、それでも若衆達の心意気とか、力強い舞は、充分に感動を与えてくれました。

詳細は、こちら三河放送局のホームページか、CCNET豊川局、TEESの両番組にて!!

http://allmikawa.tv/sightseeing/mando-4/

新人リポーターデビュー

久しぶりに新人が入りました。

それが、リポーターのエミタンです。

本人が「エミタンでいきたい」と言うので、これからもずっとエミタンです。エミタンとは、7月中旬に始めて会ったのですが、その翌週には刈谷万燈祭のリポートをしてもらい、さらに翌週には編集したビデオのナレーションまでしてもらいました。
彼女、とても熱心な子で、刈谷万燈祭についてしっかり下調べしており、インタビューやリポートする際には、私が知らない言葉が次々と出てくる程でした。とても掘り出し物を手に入れた気分です。

これから、何度も登場すると思いますので、今後とも、こちら三河放送局とエミタンを宜しくお願いいたします。

http://allmikawa.tv こちら三河放送局

 リポート初体験のエミタン

 西浦シーサイドスタジオでセッティングの手伝いをするエミタン

 初のクロマキ合成に思わず二人でw